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極道めし_main-thumb-630x411-1448

 

最近、ちまたで噂の動画配信サービス「Hulu」を利用し始めまして、

気になっていた映画やドラマを観まくっているマツダです。

その中で今回は、自分にヒットした映画を1本紹介します。

 

イズミがいつかの記事で「料理ネタが好き」と言っていたのですが、自分も好きでして

料理や食べ物をテーマにした漫画や映画が好きです。美味しんぼ全巻持ってます。

今は「深夜食堂」と「孤独のグルメ」をHuluで見始めました。

当分食欲が収まりそうにありません。

ということで、特に何にも詳しくない人間が好きな物を語らせてもらいます。

 

 

「極道めし」

 

監督:前田哲

他の作品『ブタがいた教室』『陽気なギャングが地球を回す』

原作漫画:土山しげる(協力・大西祥平)

 

極道めし

 

この映画は漫画の実写化でして、料理漫画好きなくせに全く知りませんでした。
土山しげるさんは他にも『喰いしん坊!』『食キング』などを描いているグルメ漫画家です。
料理・グルメ漫画にもかかわらず、登場人物たちは、その勝負においては料理はおろか食事す
らしない異例の漫画です。登場してくる料理はほぼ全て妄想です。せつな。

 

映画の短い解説

一日三度の食事が楽しみな刑務所の受刑者たちが、年に一度の豪華な食事、おせち料理を懸け
て思い出の“めし”についての自慢話バトルを繰り広げるヒューマン・コメディー。

 

映画のあらすじ

正月まであと1か月となった浪速南刑務所・雑居房204号室。傷害罪で入所した栗原健太(永岡
佑)、通称“新入り”が刑務所の地味な食事に落胆していると、その様子を見た同じ監房の4人が、
新入りの分の食事を平らげてしまう。そんな刑務所の食事の中でも特別なのが、年に一度しか
ない正月のおせち料理。この監房では、おせち料理を懸けて思い出の味を語るバトルをするの
が恒例だった。まずは、相田(落合モトキ)が母の味を語りはじめ……。  (映画.com引用)

 

極道めし 2

漫画は今度読んでみます。面白そうです。

 

 

 

監督も知りませんし、他の作品も観たことないので監督の趣向的なことは分かりません。

漫画も読んでないので予備知識ゼロで観たのですが、とても面白かったです。

上映時間は1時間50分ない程で、そのうちの大半はなにかしら食べてるシーンです。

囚人たちが「今までで一番うまかった食べ物の話」をそれぞれしていき、それを聞いて「ゴクッ」と

生唾を飲んだら1点で、優勝者にはお正月のおせち料理のおかずがもらえる!というゲームがこの映

画の軸になりストーリーが進んでいきます。

詳しくはネタバレになるので書きませんが、やはりどの話も美味しそうでした…。

そして刑務所に入るような人たちなので、それぞれの話がどれも切ないのです。。。

全体的にコメディタッチなのですが、ヒューマンドラマ要素もちゃんといい塩梅で入っています。

よだれではなく、不意にも涙が出そうになりました。

 

 

僕なりにこの映画の好きなポイントを書きます。

 

 

 

舞台のような映画

ほとんどが囚人たちのいる「204房での会話」が映画の内容です。

狭い空間で展開していき演技と脚本で勝負という感じがします。

こういった映画を僕はとても好きみたいで、他に『キサラギ』『曲がれスプーン』など、

一部屋をフィールドに、個々の個性を活かしてごちゃ混ぜにして最後は上手くまとめる。みたいな。

そういうのが好きみたいです。他にもそういう映画あれば是非教えてください。

 

そして当たり前ですが、場所が刑務所とあって映画全体の色が薄暗いです。

なので鮮やかでツヤのある料理の映像はその魅力を最大限に映し出されます。

この漫画を映像化した着眼点がすばらしいな〜〜と思いました。

 

 

 

 

自宅映画にちょうどいい

ふと思ったのは「Huluで観てよかった。」

なかなかチープな映画なので劇場で観る必要性が感じられません。

「極道めし」は自宅で観るのに適している映画だと思います。

Huluを使いスマホで観るのにもいい映画です。

Huluは「観たいと思うけどレンタル屋行くまでではないなぁ」という微妙な位置にある映画を観さ

せてくれるので助かります。

 

 

 

 

木村文乃さんがかわいい

ラーメン屋で働いている木村文乃さんがとてもかわいいです。必見です。

そこで気付いたのですが、この映画まったく女の子向けではありません。

男子こそ楽しめる映画です。カップルで観るのもホントおすすめしません。

 

 

 

ほんのりまとめ

囚人たちは刑務所での生活のおかげか食事のありがたみをよ〜く分かっています。

料理は自分で作るより、大切な人に作ってもらい大切な人と一緒に食べる方がおいしい。

そんな当たり前なことを囚人たちに教えられます。今の僕にはとても響きました。

 

劇中の時期もちょうど年末なので、この時期に観るのにちょうどいい映画だと思いますよ。

もし観る機会があったらくれぐれも満腹の時には観ないように。魅力がなくなってしまいます。

空腹こそ この映画の最高の調味料です(うまいこと言った)。

是非、騙されたと思ってインスタント麺とキャベツとねぎを台所に用意してから観てみてください。

 

 

 

 

料理・食べ物・食材がテーマの映画は他にもいくつかオススメがあるので、

最後にここでうっかり紹介します。

 

『南極料理人』(堺雅人さんが好きだから)

『おいしいコーヒーの真実』(これはドキュメンタリー)

『バベットの晩餐会』(じじばば達がかわいい)

 

 

それではまた来週。

ごちそうさまでした。

 

 

 

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