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冬だってキャンプしよう
冬だってキャンプしよう
以前、Tanaの記事で『秋こそキャンプに行こう』を書きました。
気温や食、色んな観点から見て、秋こそキャンプのベストシーズンだ!だから外へ出よう!
といった内容でした。
しかし、今はもう2月。真冬の到来です。
じゃあ、冬はキャンプのシーズンではないのか、どんな楽しみがあるのか。
それを探るため先日、山梨県河口湖の湖畔で冬キャンプをしてきたので今回は撮ってきた写真と共に、冬キャンプの魅力をザッとまとめます。

冬キャンプの魅力3つ!
その1. やたら人が少ない
今回訪れたのが山梨県河口湖にある戸沢センターキャンプ場写真のように湖畔から富士山がどーんと立ち、その姿はまさに圧巻。
キャンプサイトに他の人は誰もいなく、この絶景を貸切状態で堪能できます。
この日は他の利用者に気をつかうことなく伸び伸びと過ごせました。
貸切になる確率が高いところは冬キャンプの大きな魅力です。

この景色をひとり占め
(撮影スポットで有名なようで写真を撮りに来る人たちは多くいました)
その2. 景色がめちゃくちゃ良い
冬は空気が澄んでて景色が綺麗、というのはよく耳にしますよね。このキャンプの日もとても天候が良く、遠くの山肌までくっきり見えました。
朝から夜まで富士山の雪化粧をここまでじっくり観察できたのは初めて。
夜は月明かりに反射する富士山が怖いぐらいに明るく、とんでもない存在感でした。
星空が綺麗なところや広い景色が楽しめるところなど
冬キャンプならでは場所を探すのもいいですね。

風が吹かなければ「逆さ富士」も見れるのが戸沢センターキャンプ場
ここで飼っている犬の散歩をすると料金を割引してくれる変わったシステムがありました
その3. 温かい料理がウマ過ぎる
冬キャンプの魅力且つ、一番の楽しみは温かい料理。今回作ったのは現地の食材をたくさん入れたシチュー。
いつも食べてるシチューの100倍ウマかった気がします。
ただのお湯もこの日はとんでもなくありがたい飲み物として扱われました。
寒い想いをした分だけ温かいものへの愛はハンパじゃないものになるんですね。

一晩たった翌日のシチューが劇的にウマかった…
マイナス5〜10℃の気温の中、身体中の細胞がスタンディングオベーション
寒いからこそ温かいものが美味しく感じるし、景色も綺麗で人も少ない。
こう考えると冬にはキャンプの醍醐味が最上級に詰まっているかも。
けど、道具が揃っていないとなかなか快適に過ごせないのが冬キャンプ。
その「一見さんお断り」のような敷居の高さもなんだか目指したくなる魅力があります。
みなさんも冬のキャンプ、目指してみてはいかがでしょうか。

富士山はどう撮っても絵になるなぁ…
▼▽▼▽▼▽▼▽ L I N K ▼▽▼▽▼▽▼▽
戸沢センターキャンプ場
冬だけの魅力を体感したい!CAMP HACK

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