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毎日かわいい!「ミニチュアカレンダー」
木曜日担当のマツダです。
Tanaの記事を書き始めてから約8ヶ月、少しずつこのサイトにも慣れてきました。
慣れてきたと言っても気持ちが慣れただけで、技術的なものはさほど成長していないんですが。。
8ヶ月前の一番最初の記事でも書いたように、僕は特にかわいいものに目がありません。
「かわいい」ものとの出会いは僕にとって最高のご褒美です。
これから紹介する、「ミニチュアの世界」も僕にとって最高のご褒美でした。
miniature calendar (ミニチュアカレンダー)
ジオラマ用のフィギュアや、身の回りにある文房具などのアイテムを使い、
ちょっとユニークな「ミニチュアの世界」を毎日1枚ずつ更新しています。
鹿児島を中心に活躍しているアートディレクターの田中達也さんによる作品。

サイトを見ると文字通りカレンダーの形になっていて大変見やすい

ミニチュアの世界では、ホッチキスもハードルに早変わり。
コルクはまさかの土俵に
「新鮮なうちに波に乗れ!」
こうなるとレタスって波に見えるんだなぁ〜と思わず関心します

バレンタインやクリスマス、母の日・父の日など、
その日ならではの作品が見れるのも大きな魅力の一つです。
この上の3月18日の作品は「点字ブロックの日」だそうです。そんなんあるのか。

タイトルは『3 minutes fishing』
そしてコメントが「シーフード盗んどる」
こういう肩の抜ける感じが、最高に好きです。

タイトル『Steam iron』
「帝国軍の中型輸送兵器 通称”アイロン”」
見える!確かにそれっぽい!
小物使いやタイトルとコメントにセンスが光っていて、
アイディアの数には脱帽するばかり。
見てて飽きないので僕は定期的にサイトを見て癒されています。
毎日更新されるというのはやはり嬉しいポイントですね。
そのせいで僕のiPhoneカメラロールはパンク寸前まで追い込まれましたが。

「運命の出逢いまであと3cm」

また、このミニチュア写真たちは写真集「MINIATURE LIFE」となり販売されています。
日付順ではなく、関連したテーマごとに掲載されているので
WEBサイトのカレンダーとは違った楽しみ方ができるようです。
3年間毎日アップされてきた作品の中から厳選されるので
何が選ばれているのかも気になります。
小人の視点に立って世界を見てみる。子どもの頃にやった記憶があります。
ミニチュアの世界を見ると、なにか忘れていたような感覚を思い出させてくれます。
癒されたい時、ヒマな時、考える時、このミニチュアの世界を見てみてください。
なにか面白い発見があるかもしれません。
▼▽▼▽▼▽▼▽ L I N K ▼▽▼▽▼▽▼▽
【公式サイト miniature calendar】
【Facebookページ】
【Instagram】

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