本日の一作:FRANK -フランク- | Tana



本日の一作:FRANK -フランク-


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フランク02
 

火曜更新担当イズミです。

おすすめの映画を僕の感想等も交えつつご紹介する、『本日の一作』。

本日ご紹介する映画は『FRANK -フランク-』。

 

レニー・アブラハムソン『FRANK -フランク-』2014年

 

フランク
 

2014年公開、新鋭レニー・アブラハムソン監督による映画。

第86回アカデミー助演男優賞にノミネートされた俳優、

マイケル・ファスベンダーが顔を出さずに、謎めいた被り物バンドマンを熱演する傑作ドラメディ。

 

予告編

 

 

 

あらすじ

“ひょんなことからあるバンドに加入することになった青年ジョン。そのバンドのリーダー「フランク」は、奇妙な被り物を四六時中かぶった謎の男だった。
バンドメンバーから信頼され、いつも明るく、ときに破天荒な「フランク」のその不思議な魅力にジョンも次第に惹かれていく。
あるとき、バンドのWEB映像が話題となり、彼らはアメリカの超人気フェス「SXSW」から招待を受ける。
しかし、次第に様子がおかしくなるフランクによって、バンドは解散の危機!
フランクはなぜ、被り物をしているのか?ジョンはフランクの過去を探り始めるのだが…。
果たして再び彼らのバンドはひとつになれるのかー。”※DVD解説文より

 

監督:レニー・アブラハムソン

“1966年11月30日、アイルランド・ダブリン生まれ。イギリス及びアイル ランドを始め各国で多数のテレビCMを手がけた後、『アダムとポール』(04)で長編映画監督デビュー。。”※FRANK公式サイト参照

 

俳優:マイケル・ファスベンダー

“1977年4月2日、ドイツ生まれ、アイルランドのキラーニ育ち。ザック・スナイダー監督の大ヒット映画『300<スリーハン ドレッド>』でスクリーン・デビュー。2013年の米アカデミー賞作品賞受賞作『それでも夜は明ける』(13)では 米アカデミー賞助演男優賞、ゴールデン・グローブ賞男優賞、英国アカデミー賞男優賞にノミネートされた。また米サイトTC Candlerが2014年1月に発表した「世界で最も美しい顔100人」男性部門1位に輝いた。”※FRANK公式サイト参照

 

感想

まず始めに断っておくのですが、僕は『お面』、『仮面』、『覆面』、『かぶり物』、『着ぐるみ』と言った顔を隠す物が大好きです。

これは単純にフェチ的な物です。

実は公開していた当時、この映画の事を知りませんでした。

しかし昨年みた映画のまとめ記事を書く際に、「どんな映画がやってたっけなぁ」と去年公開した映画のリストをチェックしていました。

その時にこの映画を発見し、「へー、かぶり物を脱がないバンドマンの話かぁ、最高だな!」と、すぐさまamazonでDVDを予約しました。

 

さてさて、これは僕がかぶり物好きなので、評価が甘くなっているかもしれませんが、画面内にかぶり物をかぶっている男が常にいるってだけで面白くないですか?

映画はストーリーももちろん大事ですが、何よりビジュアルが大事です。フランクが画面内にいる事で視覚的にぐっと面白くなります。

そしてかぶり物を常にかぶっている男がいる事で、「かぶり物は脱ぐのかな?いつ脱ぐのかな?もしかして脱がないのかな?なんで脱がないのかな?」とストーリーに対しての興味も深まっていきます。

 

フランク
 

ついついフランクの話ばかりしてしまいましたが、この映画はひょんな事からフランクのバンドに加わる事になったジョンの視点で進んでいきます。

フランクは音楽を愛し、ジョンも音楽を愛しています。

違うのは、フランクと他のメンバーはおそらく音楽がないとバランスが保てない人達です。

ですが、ジョンは普通の人です。

普通の人ジョンが入ってくる事で彼らのバンドはバランスを崩していきます。

 

フランク04
 

作中で使用している音楽は実際に役者さん達が演奏しているようです。

結構賛否が分かれている様ですが、僕はその未完成さも含めて作品の雰囲気にあった良い楽曲だと思います。

 

ちなみにこの映画はジョン・ロンソンさんというジャーナリストの方がフランク・サイドボトムさんというミュージシャンのバンドに誘われた時のエピソードが元になっている様です。

 

 

僕は完全にかぶり物萌えとしての視点からこの映画を見ましたが、実際にバンドや音楽活動をしていた人はかなり共感する事が出来る内容なのではないでしょうか。

是非とも見て頂きたい一作です。

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