ミシェル・ゴンドリーの世界一周展 | Tana



ミシェル・ゴンドリーの世界一周展


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東京都現代美術館にて9月27日(土)から2015年1月4日(日)まで行われている展示、『ミシェル・ゴンドリーの世界一周展』に今更ながら行ってきたのでそれについて感想等書かせて頂こうと思う。

 

ミシェル・ゴンドリーとは

フランスの映画監督・脚本家・映像作家。

フランスのロックバンドOui Oui(自らもドラマーとして在籍していた)のミュージック・ビデオを手掛けてキャリアを始める。

 

2つの展示

本展は「ホームムービー・ファクトリー」と、「Around the World in 19 Video」の2つの展示から成立している。

「ホームムービー・ファクトリー」は参加型のワークショップの為の展示、映画のセット等が展示されている。

「Around the World in 19 Video」はミシェル・ゴンドリーの映像作品の世界を体感できるインスタレーションだ。

 

レンタルビデオ店

今回の展示は、写真撮影がOKだったため、撮って来た写真と共に展示内容を紹介して行こうと思う。

 

写真 2014-12-04 16 09 26
 

まず入ってすぐに目に入るのがレンタルビデオ店、棚は多くのDVDが並んでいる。

 

写真 2014-12-04 16 12 43
 

写真の様にミシェル・ゴンドリーが監督した作品のDVDも棚に並べられている。

他にも前述した様に今回の展示は毎週、映画制作のワークショップを行っているのだが(詳細は東京都現代美術館サイトにて)、そちらで制作された作品のDVD等も並んでいる。

 

電車・車のミニチュア

ハンドルを回転させる事で車が走っている様に見えるセットも展示されていた。

 

写真 2014-12-04 16 11 46
 

ドローイング

彼の最新作『背の高い男は幸せ?』の為に描かれたドローイングや、彼が思い付いたスピード写真ブースならぬ、

スピード似顔絵ブースでかかれた似顔絵等が展示されている。

 

写真 2014-12-04 16 13 30
 

写真 2014-12-04 16 13 50
 

ミュージックビデオを使用したインスタレーション

本展示を構成する2つの展示のうちの一つだが、こちらは残念ながら写真撮影不可。

かれの代表的なMVを作品を展示した物だが、この展示方法が面白い。

複数のスクリーンに同時にいくつものMVがプロジェクションされている。

しかし目の前に映し出されているMVは15秒毎に一つとなりのスクリーンへと移動してしまう。

一本のMVを最後まで見続けるには展示されている空間の中を歩き続けねばならないと言う事だ。

美術館における映像作品の展示は、ただその場で見るだけになってしまうと単調なものになりがちであり、

更にここで展示されている作品は彼のファンであれば一度は見た事がある物がほとんどだが、この展示方法によって新たな楽しさを生み出している。

一つのMVを追ってスクリーンを移動し続けても、一つのスクリーンにとどまり切り替わるMVを見続けても、彼の映像作品の世界にどっぷりと浸れる展示になっている。

 

映画のセットの展示

様々なシチュエーションの映画のセットが展示されている。

こちらでは、小道具等も自由に触れ良い為、映画の中のワンシーンの様な撮影が可能となっている。

 

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写真 2014-12-04 16 34 06
 

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映画の小道具の展示

彼の映像作品の中で使われた小道具等が展示されている。

 

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写真 2014-12-04 16 43 01
映画『ムードインディゴ』より、クロエの肺と雲の乗り物
 

ミシェリ・ゴンドリーのファンでなくとも楽しめる展示

映像の展示の仕方に工夫や、体感型の展示が多い事から彼のファンでなくとも充分に楽しむ事が出来る展示だなと感じました。

ワークショップを前提とした展示が多いため、ワークショップに参加するのがおすすめです。

 

東京都現代美術館展示概要ページ

 

 

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