漫画カタログ『こんな学生時代を過ごしたかった』編 | Tana



漫画カタログ『こんな学生時代を過ごしたかった』編


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マンガカタログ
Tanaメンバーの中でも比較的漫画の話をする事が多い僕イズミですが、今回はいつもと少し違った紹介の仕方をして行こうと思います。

いつもは一つの漫画について詳しく紹介をしていますが、今回は一つのテーマに沿った漫画を複数紹介していこうと思います。

今回のテーマは、『こんな学生時代を過ごしたかった』です。

こんな学生時代を送りたかったなぁと思う漫画を、小学校から大学まで順番に紹介していこうかなと思います。

 

 

小学校:『友達100人できるかな』

 

ともだち100人
 

とよ田みのる先生が月刊アフタヌーンにて連載していた漫画です。

僕はとよ田先生の漫画はどれも大好きなのですが、こちらの『友達100人できるかな』は生涯ベスト級の漫画です。

内容をさらっと説明すると、『地球を侵略しに来た宇宙人にこの世界に愛がある事を証明出来なければ人類滅亡』というお話です。

その証明方法なのですが、宇宙人に提示された期間内に『友達を100人作る事』です。

ちなみにこの宇宙人非常に愛に溢れており、地球人に対して有利な状況を作ってくれます。

地球人代表として白羽の矢が立った主人公柏直行は実際には36歳の小学校教師ですが、『少年時代の方が友達を作りやすい』という理由で、小学3年生の姿で彼が実際に小学3年生としてすごした街、時代に送り込まれます。

二周目の小学3年生を過ごす事になった柏直行は一周目では友達ではなかった人も含めて多くの友達を作っていきます。

主人公は二周目の小学生生活を過ごす中で、『一周目ではわだかまりがあった人』や『一周目で友達だと思っていた人』など色んな人に出合います。

二周目だからこそ、主人公は一周目に色んな誤解があった事に気付けたわけですが、僕も小学校当時色んな人に対して理解しようとしていない部分があったんじゃないかなぁと感じ、もっと色んな人と正面から向き合えたら良かったなと感じました。

 

 

中学校:『うえきの法則』

 

うえきの法則
 

中二病なんて言葉もありますが、中学校時代なんて普通じゃない事に憧れる物です。

たとえば漫画とかに良く出て来る特殊能力を突如得ることになったとして、一番はしゃげるのは中学校時代だと思います。

なので、『こんな学生時代を過ごしたかった』中学生編としては特殊能力漫画をあげさせて頂きます。

福地翼先生の『うえきの法則』です。

こちらの漫画は『ゴミを木に換える力』を持った主人公がその力を使って、特殊能力をもった他の中学生とバトルを繰り広げる漫画ですね。

スピード感があって良い漫画だと思います。

 

 

高校:『G戦場ヘヴンズドア』

 

ヘブンズドア
 

高校時代、抜け殻の様に過ごした僕は高校時代何か熱く打ち込める物があればいいなぁと思っていました。

日本橋ヨヲコ先生の、『G戦場へヴンズドア』は漫画界という戦場で戦う高校生達のお話です。

有名な漫画家を父に持つ主人公堺田町蔵は、『母が家を出て行ったのは父が家庭を顧みずに漫画を描いていたから』とし、父の描く漫画、そして漫画そのものを嫌っていた。

しかし転入した高校にて、もう1人の主人公長谷川鉄男と出合った事により、自身も漫画の道に引き込まれていく事となる。

島本和彦先生が一巻の帯を書いているのですが、『こいつらの情熱に背筋が凍り付く。漫画界が怖くて逃げ出したくなって来る。』というメッセージを寄せています。

漫画家さんには結構な衝撃を与えた漫画だったと思うのですが、漫画家じゃなくとも物作りに関わっている人間はこれを読んで思う所があると思います。

才能と言う物の意味や、同じ物を作っている仲間とどう向き合っていくのかなど色々と考えさせてくれる作品だと思います。

 

 

大学:『もやしもん』

 

もやしもん
 

大学生編としては、石川雅之先生の『もやしもん』を紹介します。

もやしもんは、菌を視認し、菌と会話する事ができる主人公、沢木 直保の農大での生活を描いた漫画です。

前述した様に主人公は『菌を視認する事が出来る』という超能力を持っているのですが、この漫画においてそれはそこまで重要なポイントではないかなぁと思います。

それによって、わかりづらい菌についての話が幾分キャッチーになり、画面内に常にふよふよとかわいいマスコット的なキャラクターが配置されてるというメリットはありますが、この作品の面白さはそこではないかなと思います。

僕がこの漫画に出合ったのは高校時代なのですが、特に大きなドラマがあるわけではないのですが、なんかいいなぁと言う心地にさせてくれる、なんというか当時の僕の大学生と言う物に対しての漠然としたあこがれが形になったかの様な漫画でした。

こういうジャンルの漫画は一定数あると思うのですが、大学生の生活を第三者として観察している様な感覚が良いのだと思います。

さらに農大という特殊な環境の中で自分たちで作った食べ物やお酒がやりとりされていたり、なんというか座学ばかりの普通の大学にはない開放感の様な物を感じて(実際には農大にしかない大変な部分があるのでしょうが)、すごい楽しそうだなぁと思って読んでいました。

今でもこれを読む度に僕は、『農大って楽しそうだなぁ』と思います。

 

 

今回試しに複数の漫画を一度に紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。

個人的には、ひとつひとつについてもうちょっと話したいなぁという気持ちがありつつも、あんまり話すならいつもと同じ様に一作品ずつにすれば良いじゃないかという気持ちもあり、バランスが難しかったですね。

今回ご紹介した作品はすべて完結済みの作品なので、是非機会があれば一気読みしてみてください。

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