本日の一作:ムード・インディゴ うたかたの日々 | Tana



本日の一作:ムード・インディゴ うたかたの日々


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インディゴ

特に何にも詳しくない人間が好きな物を語る 第二回

やってきました、第二回。

好きな物はあれど、何にたいしても表面だけをさらっと触れるだけなので、詳しい物はひとつもない、イズミです。

第一回目は好きな漫画について紹介しましたが、第二回目は好きな映画監督の新作が現在公開中なので、それを見て来ました、紹介させて頂きます。

 

好きな映画編 第一回

ミシェル・ゴンドリー 『ムード・インディゴ うたかたの日々』2013

 

 


作品情報

『ムード・インディゴ うたかたの日々』(L’Écume des jours)は、ミシェル・ゴンドリー監督、ロマン・デュリスとオドレイ・トトゥ出演の2013年のフランスの映画である。ボリス・ヴィアンの小説『日々の泡』(別題『うたかたの日々』)を原作としている。

※wikipediaより引用



あらすじ

コランは22歳だが、働かなくても食っていけるほどの資産を持っている。料理人のニコラは料理の芸術家だ。

ある日、コランはイジスの家で開かれるパーティに行き、そこでデューク・エリントン編曲で有名な曲と同じ名前を持つ、クロエという女の子と出会う。二人はたちまち恋に落ち、デートする。薔薇色の雲が空から降りてきて、二人を包み、他人の目から見えなくする。

二人は友人たちに祝福され、結婚する。しかし、クロエが病気にかかる。肺の中に睡蓮の蕾ができたのだ。

※wikipedia原作のページより引用

 

監督 ミシェル・ゴンドリー情報

フランスの映画監督

自らが所属するロックバンドOuiOuiのミュージックビデオを手がけた所から映像の道へ。

ビョークの「ヒューマン・ビヘイビア」のミュージックビデオが評判になり、

その後多数のミュージックビデオを制作。

2001年公開ヒューマン・ネイチュアで映画監督としてデビュー。

※あんまりちゃんと調べてないので間違ってるかもしれない


僕なりに簡単にまとめるムード・インディゴ

序盤はなんだか幸せな感じ、終盤はつらい



ムード・インディゴの魅力

ミシェル・ゴンドリーは元々MVの監督だった事もあってか、物語を順番に丁寧に見せると言うよりは、インパクトのある映像を作る事に長けている様な気がします。

コマ撮りを使ったり、逆再生を使ったり、普通の映画の中ではあまり見かける事の無い不思議な映像が彼の映画の中には溢れています、初めて彼の映画を見た時、僕は「こんな映画もあるんだ!」と衝撃を受けました。

でもそういった不思議な演出を今までの作品では、それなりにそれを使う事に納得がいく様な場面で行っていたと思うのですが(登場人物の頭の中の表現等)、

今回はストーリーの始まりから、もうずっと不思議な世界が続いていて、しかも次から次へと「なんだこれは?」という物が画面に登場し、視覚的な情報量がものすごく多かった気がします。

「ん?何が起きてるんだろう?」の連続で、こっちが現状を理解しきれないまま、どんどん先に進んで行くので、本当に夢の中にでもいるような心地でした。

最初はそれがやり過ぎの様な気もしたんですが、胸の中に花が咲く、なんて荒唐無稽なストーリーを、普通に丁寧に説明して見せられたら、「そんな事ありえない」と逆に冷めた目で見てしまう様な気がします。

それが、こうやって不思議な世界観を全編にわたってつくっている事で、その世界設定に入り込む事が出来ました。

ミシェル・ゴンドリーの映画は、単純に見ているだけで楽しい、映像としての楽しさがあります。

それに加えて今回の映画は、「こうなって欲しくないけど、多分こうなってしまうんだろうなぁ」みたいな、見ていて色々と考えてしまう胸に来る映画でした。

オススメです。

 

一応原作を読んだ

別にレビューって訳じゃなくって単純にオススメですって話なので、原作と比較してどうとかいう意味はあんまりないんですが、原作も面白かったです。

なんというか僕はあんまり本を読まないので、そういう物は実はちまたには溢れてるのかもしれないんですが、前後がつながっているようで繋がっていない様な不思議な物語でした。

これを読むと、なんとなくこの原作にミシェル・ゴンドリーって組み合わせはかなりマッチしてるんじゃないかなって気分になりました。

 

うたかたの日々

 

オススメです。

 

更に一応『クロエ』を見た

何故か一応利重剛監督が「うたかたの日々」を原作に撮った、『クロエ』という映画を見たのですが、こっちはなんか説明し過ぎかなぁと思いました。

映像はきれいなんですが、一々説明的すぎるというか。

どうしても先にムード・インディゴを見た所為でそっちに基準を置いてしまうからかもしれませんが、セリフ等にすごい違和感を覚えました。

話が荒唐無稽なだけに、ムード・インディゴくらいふわふわした感じの方が良いのかなって思いました。

クロエ

 

あ、この監督さん半沢直樹のタミヤ電気の経理課長だった人なんですね。

俳優さんでもあるんだ。

 

ミシェル・ゴンドリーの映像で好きな物

 

アイディアはシンプルなのに格好良い。

 

公開中の劇場リンク

>>映画.com劇場検索ページ<<

通常公開しているバージョンとは別に、ディレクターズカット版が存在するらしくって、時々特別上映してる事があるみたいなので、公式サイトとか公式ツイッターも見てみると良いかもよ。

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