『単位展』 | Tana



『単位展』


↓この記事が気に入ったら押してください
♥ (1)

 

キャプチャ

 

あれくらい それくらい どれくらい?

 

 

 

東京Mid town21_21Design sightで行われてる『単位展』に足を運んできました。

 

私たちが普段何気なく過ごしてる日常は『単位』というフィルターを通すとどんな風に映るかを体験させてくれる展示

決して小難しい話ではなく子供から大人まで楽しめる世界がここにはあります。

 

 

unnamed (2)

 

 

 

『単位』って何?

 

長さを測るメートル、重さをはかるグラムなど私たちの身の回りには多くの単位があり

生活の上で欠かせないものとなっています。

 

 

空気や水、モノ、光、音、自然環境などそのままでは捉えにくい世界を一定の基準を設けることによって

 

比較や共有を可能とした知恵と思考の道具、それが『単位』です。

 

 

近年では『ピクセル』や『バイト』など新しい単位も生まれ

設計、製作、流通、販売ありとあらゆる過程に『単位』は不可欠なものとなっています。

 

 

 

unnamed (3)

 

 

 

あなたは『m/メートル』を説明できますか?

 

単位の中でも頻繁にでてくる『m/メートル』ですが『1mって何?』って聞かれて答えられる大人は多くはありません。

1cmの100倍と答える方や実際1mの物を見せてこの長さと説明したり…

 

元々は『北極点から赤道までの1000万分の1』これが『m』の定義だったそうです。

 

現在では科学の進歩で『1秒の2億9979万2458分の1の時間に光が真空中を伝わる行程の長さ』となっているようですが

正直こうなるとサッパリ伝わりません。

 

このように単位の生み出された文化や社会背景にも触れる事が出来ます。

 

 

 

 

 

言葉の重さ

 

展示では同じフォントで作られた『ひらがな』をプレートにし一文字ずつの重さを表示していました。

そのプレートを言葉になるように並び替えこんな風に遊んでいます。

 

 

 

unnamed (12)

 

 

やっぱり仕事より家庭を大事にしなきゃ!

 

 

パソコンに文字を打つと、その言葉の重さを計算してくれるという参加型の展示もありました

ちなみに僕の本名は『37.02g』でした。

 

 

 

身近な長さ

 

unnamed (5)

 

 

日常にありふれたもので長さを表す。

1cm~100cmまで身近なものが並んでいるのだが、所々にこんな表示が

 

 

unnamed (6)

 

 

『67cm募集中』

 

 

家に帰って定規で様々なものを図ったのは僕だけではないでしょう。

 

 

unnamed (14)

 

 

その他にも日本酒の単位『斗(と)』は『一升』何本分、それが『合(ごう)』に換算すると何本ぶんか、それを『おちょこ』にすると何杯分か。

 

近づけば近づくほど『Pixel(画素)』が下がるカメラは、自分がどんどんモザイク化されてモニターに映ります。

 

マルチモニターの前の台に立っている時間(秒)で地球の自転でどれだけ動いたか

その間に日本の借金がどれだけ増えたか…嫌なことを知らされます。

 

 

 

 

子供から大人、文系から理系まで非常に楽しめる展示であった。

 

苦手と思っていたことや、行き詰っている方は新しい考え方に出会えると思います。

展示のほかに販売ブースもある為、珍しいものに出会いたい方もお勧めです。

 

終了まで残りわずか、行ってない方は是非足を運んでください。

 

 

 

 

場所:東京Mid town21_21Design sight

会期:2015年2月20日(金) – 2015年5月31日(日)

休館日:火曜日

 

入場料:一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼ L  I  N  K ▽▼▽▼▽▼▽▼

 

 

単位展公式HP

 

 

 

 

↓この記事が気に入ったら押してください
♥ (1)
このエントリーをはてなブックマークに追加


«

»