帯買いのススメ2 | Tana



帯買いのススメ2


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20100518_1524927

 

blueです。

 

以前「帯買い」という僕のシュミを紹介させていただきました。

 

もう一回やります!

 

そして今回は・・・

 

書籍編です!!!

 

前回(なんとなくこんなことになるかもしれない・・・)と思って漫画で絞っておいて良かったです。

 

ただし今回は「帯に惹かれて買った」ものではなく「本棚にあったいい感じの帯の着いている本」という感じですのでご了承下さい。

 

早速1冊目。

 

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三秋縋さんの「スターティング・オーヴァー」です。

 

この方はもともと某有名掲示板にときどきふらりと現れては小説を書いて消えていくといったおしゃれ小説テロリストでした。

 

その小説をまとめてブログにアップしていたものに加筆修正を加えて書籍化したものがこちらです。

 

「二度目の人生は、十歳のクリスマスから始まった。」

 

なんだかわかりませんがわくわくするフレーズです。

 

みなさん一度くらいは

 

「人生やり直してぇなぁ・・・」

 

と思ったことがあるかと思います。

 

僕のような人間に至ってはほぼ毎日です。

 

学校にも、友達にも、彼女にも、全てに満足している主人公。

 

しかしあるときふと気づいたら10歳まで過去にさかのぼってしまいます。

 

普通の人ならばかなりのラッキーチャンスなんですがこの主人公は今までの人生に不満も後悔も何一つありません。

 

一度目の人生と何一つ違わぬように二度目の人生を生きていこうとするのですが・・・というのがあらすじです。

 

ちなみに僕の勘ですがこの作者とミュージシャンの米津玄師は青春時代をバンプで育ってると思います。

 

image-1

 

つづいて2冊目です。

 

こちらは「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」や「乱暴と待機」の作者、本谷有希子さんの小説「あの子の考えることは変」です。

 

こちらは帯に惹かれて買いました。

 

コンプレックスを、こんなに鋭く可愛く書いた小説はありません。

 

先ほどの話にも似てしまいますがコンプレックスは誰にでもあるものだと思います。

 

胸が小さいだの、鼻が低いだの、足が太いだの、毛が濃いだの・・・

 

それを鋭く可愛く書いてるんですよ!!!

 

・・・らしいんですよ。

 

僕はまだ読んでないので中身は分かりませんが帯に書いてあるということはそうゆうことなのでしょう!

 

image-2

最後に3冊目「架空升野日記」

 

こちらはバラエティ、コント、時にはドラマと大忙しの芸人バカリズムさんが実名でこっそりやっていたブログを書籍化したものです。

 

この本の一番のポイントは、

 

バカリズムがOLのふりをしてブログを書いている

 

ということです。

 

言ってる意味が分からないかと思いますのでもう少し詳しく話します。

 

バカリズムがただの趣味で架空のOLのふりをして日常のどうでもいいような出来事をブログに書き綴っていたのです。

 

「今日は同僚と仕事帰りに居酒屋で・・・」とか「夏服のブラウスが・・・」とか書いてあります。

 

一見普通のOLのブログじゃんと思いますが中身はバカリズム!

 

退屈な日常をかなり偏った目線で生きていくセンスあふれるOLの出来上がりです。

 

そして帯には僕の大好きな西加奈子先生からのコメント。

 

「理想のOLさんやね。」

 

ちなみにこの本の買い方は(1.帯→2.立ち読み)という流れでした。

 

1で気配を感じ取り2で確信した結果です。

 

このように帯の世界にはまだまだ触れていないものがたくさんあります。

 

おすすめは古本屋で安く買うことです。

 

帯のために100円だったら心置きなく出費できるかと思います。

 

最後に知り合いの古本屋さんで置いているとある本の帯の写真です。

 

僕にはまだ理解できません。

 

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~りんく~

帯買いのススメ

 

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